離婚にまつわるエトセトラ(備忘録)

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元夫との離婚届を提出したあたりからの備忘録です。もう少しまとめて記事にできるときまで、ひとまずこのページで書き加えていきます。

  • 6月13日

午前。公証役場にて公正証書作成。公正証書案文作成においては、法テラスを介し弁護士先生へ依頼。この先生は元夫の元不倫相手への慰謝料請求でもお世話になっている先生。公正証書の内容は、養育費と年金分割に関する取り決めのみ。

夕方。離婚届の証人をお願いしていた友人のもとへ。協議離婚に必要な証人は2人。証人をお願いした友人2人(双方面識なし)がたまたま近い距離にいたため、時間調整してこの日のうちに両名に記入してもらう。

  • 6月14日

役所の戸籍係で離婚届を提出。戸籍が書き換わるまで一週間程度要するが、その間に進められる手続きを行うため”離婚届受理証明書”を発行してもらう。我が家の場合、”離婚”=”元夫が筆頭者の戸籍から妻(私)が抜ける”ということのようだ。離婚届と同時に”離婚の際に称していた氏を称する届け”を提出。これで私単独の新しい戸籍ができる。(新しい戸籍を作らず、結婚前の戸籍に戻るなどいくつかケースがあるらしい。)

その足で役所の児童手当係へ。児童手当、児童扶養手当、児童育成手当などの手続き。書類を6枚ほど書く。ここで”離婚届受理証明書”発動。小一時間かけて手続きと説明を受ける。担当された方、お世話になりました。

その足で公営住宅の手続きを確認しに窓口センターへ。現在の公営住宅の名義人を元夫→私へ変更するための書類や、母子家庭になることによる家賃減免に必要な書類の説明を受ける。

  • 6月18日

公営住宅の名義人変更に必要な書類をバイト先に依頼しようとするも、店長がこのタイミングで一週間の休暇に入っていてしまい、本来必要な手順をすっ飛ばして本部へ直接書類を依頼。折しも公営住宅(収入によって家賃が変わる)が収入確認の時期に来ていたため、慌てて手続き。

  • 6月19日

二男の”高等学校等就学支援金”の書類提出日。高校1年生は4月とこのタイミングと2度の提出が必要なんだけど、4月時点では離婚前だったので(元)夫と私が保護者として各種書類を提出してある。現状”離婚届提出済みだが、二男の戸籍はまだ元夫の方、税法上の扶養も昨年度は元夫”という微妙な時期だったので学校へ問い合わせ。結果、『保護者として記入するのは私(母)一人のみでOK』と返答いただいた。

  • 6月20日

私の加入しているバイト先の社会保険へ子どもたちを扶養に入れる手続き書類の準備と作成。住民票上では既に私が世帯主となって子どもたちとの世帯が確認できるので、これらの書類は準備可能。書類揃えて郵送。ただ、子どもたちを扶養へ入れる条件にバイトをしている長男がひっかかってしまう可能性があるため審査待ち。

  • 6月21日

離婚届提出から一週間となるため、私の新しい戸籍ができているか役所の戸籍係へ電話確認。確認が取れたので近所の地区事務所で元夫の戸籍謄本(=子どもの戸籍謄本)と私の戸籍謄本を発行。児童手当係へ提出(6月14日の手続きの段階では不足書類とされ、後日提出するようになっている)。

年金事務所で年金分割の手続き。公正証書、年金手帳、戸籍謄本(元夫・私それぞれ、婚姻期間が確認できるもの)、本人確認書類、認め印を持参。待ち時間30分、手続き小一時間。年金事務所は予約制になりつつあり、いきなり窓口に行くと長時間待たされる場合もあるとのこと。

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